Sheets("Sheet1").Shapes("実行中").Visible = msoFalse
      ' [実行中]と言う図形を非表示にする。

Sheets("Sheet1").Shapes("データなし").Visible = msoFalse
      ' [データなし]と言う図形を非表示にする。

Sheets("Sheet1").Shapes("実行中").Visible = msoTrue
      ' [実行中]と言う図形を表示する。

Sheets("Sheet1").Shapes("データなし").Visible = msoTrue
      ' [データなし]と言う図形を非表示にする。
ActiveSheet.Shapes.Range(Array("実行中")).Select
      ' [実行中]と言う名前の選択

Selection.ShapeRange.Name = "変更"
      ' 選択した名前を[変更]と言う名前に変更する。

Selection.Name = "変更"
      ' [変更]と言う名前の図形を選択する。

Selection.ShapeRange(1).TextFrame2.TextRange.Characters.Text = "変更"
      ' 選択した図形の文字を[変更]と言う文字に置き換える。
●図形の名前の変更や、表示・非表示をプログラムで行ってみましょう。
名前が変わっても、図形の文字は変更する
まで変わらない。
名前ボックスにカーソルを置いて、名前を消して
新しい名前を入力して、[エンター]を押すと
名前を変更することができる。
図形を選択していると、名前ボックスに
その図形の名前が表示されている。
図形が選択されていると、図形の中に
カーソルを持って行って、文字を入力する
ことができる。
図形に影を付けることもできる。
[図形のオプション]-[塗りつぶし]-[色]で色を変更する。
色の変更は、図形が選択されている時に右クリックすると
オプションが表示されるので、[図形の書式設定]を
クリックする
クリックすると正方形が適当な大きさで表示されるので、
好きな大きさに修正する。
[挿入]-[図]-[図形]-[正方形/長方形]を順に
選択して、配置したいところでクリックすれ
ば良い。
●オートシェイプの作成方法
このオートシェイプは、プログラムを実行した時に表示されたり、
データの抽出を実行して、データが無かった時に表示させたり
できる。
オートシェイプは図形のことで、その作図からそれぞれの名前が付けられる。
名前の変更もできるし、プログラムから呼び出したり、非表示にすることもできる。
 
基本的なマクロの習得
オートシェイプの操作


実際に使っているシステムの内容で解説
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