Sub ボタン作成と登録( )
  ActiveSheet .Shapes .AddShape(msoShapeRectangle ,198 ,23.25 ,59.25 ,24) .Select
  Application .CommandBars("Format Object") .Visible=False
                      ' 図形の大きさと表示位置を決めている。
  With Selection .ShapeRange .Fill
    .Visible=msoTrue
    .ForeColor .RGB=RGB(255 ,0,0)   ' ボタンの色を赤にする。
    .Solid
  End With

  Selection .ShapeRange .Name="botton1"  'ボタンの名前を botton1 に変更する。
  Selection .Name="botton1"         ' ボタンに文字を書くために、ボタンを指定している。
  Selection .ShapeRange(1) .TextFrame2 .TextRange .Characters .Text="start"
       ' ボタンに startと書いている。
  With Selection .ShapeRange(1) .TextFrame2 .TextRange .Characters'1,5) .ParagraphFormat
    .Alignment=msoAlignCenter       ' 文字をボタンの左右真ん中に配置する。
  End With

  ActiveSheet .Shapes .Range(Array("botton1")) .Select
  Selection .OnAction="連続動作"       ' ボタンにマクロ名を登録している。

End Sub

Sub 連続動作( )
  Call 連続番号書込み             ' サブマクロの呼び出し。
  Call ソート
End Sub
2.その図形を赤色に変える。
 その時に名前領域でbotton1と
 名前を変更する。
 ここで変更して、自分に分かる名前に
 しておかないと、文字を書くときに
 図も名前が分からないので図を定義でき
 ない。
 図形を挿入すると、自動で
 連続番号が付く。
1.図形を挿入する
Sub 連続番号書込み( )
  Dim G As Integer
  G=Range("B3") .End(xlDown) .Row 'B3から下に見て最下行の変数をGに代入
  Range("A4:A" & G) .ClearContents   ' A4から下に見てデータのある行を消去
  
  Range("A4")=4           ' 番号の開始値
  Range("B4:B" & G) .Offste(0,-1) .DataSeries Step:=1
     ' B列にデータのある行だけ、Offset(0行,一つ左の列) に1加算した値を書く
End Sub

Sub ソート( )
  Dim G As Integer
  G=Range("B3") .End(xlDown) .Row
  Range(A4:B" & G) .Sort Key1:=Range("B4") ,Order1:=xlAscending ,Header:=xlNo
     ' xlAscending は昇順
End Sub

自動でボタン作成と、ボタンにマクロを登録する。
 1.図形を挿入して、
 2.その図形を赤色に変え、
 3.図形の名前をbotton1に変更して、
 4.そのボタンにstart と文字を書き、
 5.文字をボタンの中心に配置し
 6.ボタンに「連続動作」マクロを登録する。
      7
●違う方法
A4に4を、A5に5を入力して、A4からA5までを選択して、
右下にカーソルを持ってゆくと、角が十字に変わるので、
その十字を下にドラッグすると、A6から下にA5の次の数値が
記入される。
このプログラムは、その動作をマクロ記録で行ったものである。
この方法は、オートフィルを利用して連続番号を入力する方法である。
データ表や抽出結果の表に、行番号などの連続番号を書く方法。
 
基本的なマクロの習得
連続番号の書込み


実際に使っているシステムの内容で解説
  EXCEL VBA 講座