サブマクロの Call の記入と動作
Sub Sheet 移動 1( )
Call シート見出しOFF ' [シート見出しOFF ] マクロを実行後に下を実行する。
Sheet("Sheet2").Select
Range("B2").Select
End Sub
--------------------------------------------------------------------------
Sub Sheet 移動 2( )
Sheets("Sheet1").Select
Range("B2").Select
Call シート見出しON
End Sub
---------------------------------------------------------------------------
Sub シート見出しOFF( )
ActiveWindow.DisplayWorkbookTabs=False ' シート見出しを、非表示にする。
End Sub
---------------------------------------------------------------------------
Sub シート見出しON( )
ActiveWindow.DisplayWorkbookTabs=True ' シート見出しを、表示する。
End Sub
18. Sheet2の[移動]ボタンをクリックすると、
Sheet1に移動して、シート見出しを表示
する。
17. ボタンでマクロの実行
Sheet1の[移動]ボタンをクリックすると
Sheet2に移動して、シート見出しを非表示
にする。
16. Sheet2の図形にマクロを登録します。
[図形]を右クリックして[マクロの登録]を
クリックする。
[マクロの登録]を開いて[Sheet 移動 2]を
選択して[OK]をクリックする。
15. マクロの登録が開くので、[Sheet 移動1]
を選択して[OK]をクリックする。
14. Sheet1の図形にマクロを登録します。
図形を右クリックすると、マクロの
登録があるのでクリックする。
13. マクロを編集して、[シート見出し]をサブ
マクロにしましょう。
サブマクロの呼び出しは、
[Call シート見出しOFF] の様に Call の後に
空白を入れて、実行したいマクロ名を記入
します。
Call は、その後にかかれたマクロを呼出し
実行します。
12. VBAのマクロを見てみると、[シート見出し
OFF]ができている。
それを Sub から End Sub までをコピーして
End Sub の下に貼り付けます。
シート見出しOFF( )の OFF だけを ON に
変更します。
次に、False を True に変更します。
これで4種類のマクロが完成しました。
11. シート見出しが非表示になっている。
10. [詳細設定]で[シート見出しを表示する]に
チェックが付いているので、チェックを外
して[OK]をクリックする。
[マクロ記録]の画面に戻って[記録終了]を押す。
9. [オプション]をクリックする。
8. [マクロ記録]をクリックして、マクロ名を
[シート見出し OFF 1]と記入する。
[マクロ記録]の文字が[記録終了]に変わる。
[ファイル]をクリックする。
7. それでは、ボタンに登録するマクロを
もう一度マクロ記録で作成してみましょう。
見出しが表示されているのを非表示にします。
6. 他のセルを選択すると図が固定されます。
もう一度選択すると、カーソルが十字に
なるのでドラッグすれば移動できます。
5. 文字を書く。
図形の周りがポイントの囲まれている時は、
そのまま文字を記入できます。
仮に[移動]と入力してください。
4. 図形を選択すると十字のカーソルになる。
[図形の塗りつぶし]の色の選択をすると、
色が変わる。
3. 左上から右下へカーソルを移動させルと、
大きさが決められます。
2. [図]-[図形]-[正方形/長方形]を選択して、
挿入するセルにカーソルを置く。
1. マクロを登録するための、ボタンを作成しま
しょう。
[挿入]をクリックする。
基本的なマクロの習得
マクロボタンの作成
実際に使っているシステムの内容で解説
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